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辛い経験と感謝力

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こんにちは。

店主の三浦です。

東日本大地震によって福島の原発がどうなるのか予断を許さない状況です。

そして命からがら生き延びた被災者の方々への物資の搬入や仮設住宅の建設も少しづつ進んでいるようですがまだまだ明日の食料にも困ってる方々もいらっしゃるようで心が痛みます。

そんな中昨日の土曜に所属してる榛南青年会議所(通称JC)の活動として近隣のスーパーで募金活動をさせてもらいました。

幾つかのグループに分かれたんですが、僕はスーパーラックさんの相良店でメンバーと一緒に11時から13時までやらせてもらいましたが、僕らがラックさんに着いた時には相良高校の家庭福祉部の女子高生7人くらいと先生お1人で既に募金活動をされていました。

先生に伺うと、生徒自らが自分達にできる事を考え、行動に移したとの事で僕らも感動しました。

被災者の方々の為に募金をお願いする呼びかけをして丁寧にお礼を伝えお辞儀をします。

彼女らは12時までという事でそれまで僕らも一緒に相高の募金箱へ来店くださるお客様に募金のお願いをしました。

一番驚いたのは募金していただける確率です。

正確には分かりませんが、ラックに買い物に来られたお客様の9割くらいの方々が募金していただいた印象が残りました。

東海大地震がいつ起きるかわからないので明日は我が身という事もあるかもしれませんが、あれだけ悲惨な状況をテレビを通じて目にしたことで、純粋に

「なんとかしてあげたい」
との『思い』が募金という 『行為』に繋がっているんだと思いました。

妻のいとこが首都圏に住んでいるんですが、ここも計画停電や生活必需品の不足でとても困っていると聞きました。

まだ小さいお子さんのいる家庭で、ミルクやオムツも思うように買えない状況みたいです。

そんな状況なのに、そのいとこは建設関係の仕事という事で被災地復旧の関係した仕事が山積みで、家に帰る事もできず、愛する家族が困ってる中大黒柱の自分が家族の近くにいてやれず、何の為に仕事をしてるのか分からなくなってしまうとメールをもらいました。
今自分は停電も無く、物資にも困らず家族の近くにもいてやれます。

それがどんなに幸せな事なのか思い知らされるメールでした。

当たり前だと思った瞬間から人は感謝する力を失います。

この気持ちを忘れずにできる事をしていきたいです。
by suke-roku-sagara | 2011-03-20 10:53